今回は、小田急線『鶴巻温泉駅』にある大正ロマンを感じさせる高級旅館『陣屋』をご紹介します!
陣屋は、大正7年に三井財閥の別荘として、大名屋敷を移転してスタートしています。歴史を感じる建物や、四季が感じられる日本庭園など、風情が漂う高級旅館ですが、日帰り温泉も受け付けていますよ。
スポンサードリンク陣屋のご紹介
陣屋へ
小田急線の鶴巻温泉駅で降ります。
駅前ロータリーには、鶴巻温泉を紹介する看板が立てられています。
到着したのが夜だったので、庭園の景色を楽しむことが出来なかったのですが、足元のライトや、紅葉のライトアップなど、雰囲気は抜群です。
ライトアップされている紅葉を楽しみながら、入口に到着します。
入口を入ると、まさに高級旅館という感じですね。正面のデスクで説明を受けます。夜に行ったので、普通であれば食事とセットのプランしか受け付けていないようですが、食事が満席のため、特別にワンドリンクとおつまみ1品を頼めば、日帰り入浴が可能とのこと。日帰り入浴料金は、大人1400円、子供700円で、ビールとアイスクリームとおつまみを頼んで、5,000円弱です。14時半までであれば、入浴料にワンドリンク(600円~)を頼めば、日帰り入浴できるとのこと。
案内図
1万坪の庭園があります。お風呂上りには、日本庭園も一緒に楽しみたいですね。
お風呂の紹介
陣屋には、大浴場と露天風呂が別の場所にあります。それぞれのお風呂を紹介します。
大浴場の紹介
更衣室
高級旅館なので、更衣室には立派な絵が飾られています。また、服をおくスペースもU字になっていて、オシャレなデザインになっています。
明石の湯
趣が異なった2つの浴場となっています。自分が行った時は、男湯がひょうたん型をした明石の湯に入りました。新しくはないのですが、モダンな造りになっていて、さすが高級旅館といった趣がありました。お湯は、子供でも入れる40~41度程度で、無色透明の温泉でした。
葵の湯
もう一つは、葵の湯があるようです。こちらは、女湯となっていたので、入れていません。
シャワースペース
シャワースペースの間隔が広くて、快適でした。シャンプーやボディーソープは、女性に人気のMARKS & WEBで統一されていました。
タオル
次のページでは、露天風呂を紹介します。
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