今回は、浅草橋にある銭湯『鶴の湯』をご紹介します。入り口の上に、鶴の絵が掘られている昭和2年に創業したレトロ銭湯です。浅草橋駅だけでなく、秋葉原駅からも歩いて行けます。 レトロ銭湯の雰囲気は抜群なのですが、お風呂がアツイので、気合を入れて入ってくださいね。
『鶴の湯』のご紹介
鶴の湯へ
鶴の湯は、台東区だけで3軒もありますが、こちらの鶴の湯は、浅草橋駅から徒歩5分くらいの場所にあります。 秋葉原駅からは、徒歩10分ほどで行けますよ。 入り口の上には、くちばしで『つるの湯』と書かれた布をもった鶴の絵が彫刻されていますよ。
脱衣場
フロントで入浴料大人460円、小学生180円、未就学児80円を払って、鶴の湯へ。
脱衣場は、レトロ銭湯ならではの天井が高くて、昔懐かしい雰囲気が漂っていますよ。
外には、小さな庭があって、灯篭が置かれていました。
お風呂場
海から太陽が登る処を描いているタイル画がありますよ。 また、無料のシャンプーとボディーソープとシャンプーが置いてあるので、便利ですよ。
お風呂
浴槽は、ジャグジー風呂とバイブラバスの2つに分かれています。ただ、どちらも44度くらいのアツ湯なので、ご注意を。銭湯に慣れている自分でも、アツイと思う温度でした。
西口やきとん
お風呂上りに、浅草橋駅近くにあるやきとん屋の『西口やきとん』へ。鶴の湯から歩いて5分ほどの場所にあります。食べログで、3.6の店で人気の庶民酒場です。 立ち飲みも可能で、奥にはテーブル席もありますよ。
炭で焼いた『やきとん』を1本100円というリーズナブルな料金で食べられます。
味も美味しくて、お財布にも優しくて、かなりオススメのお店ですよ。 詳しくは、『食べログ』をご覧ください。 次のページでは、インスタグラムの写真をご紹介します。
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