今回は、世田谷区豪徳寺にある銭湯『鶴の湯』をご紹介します。
戦後の1949年に建てられたレトロ銭湯ですが、内装は2012年にリニューアルされて、とても綺麗な銭湯ですよ。富士山のペンキ絵が楽しめるだけでなく、外には露天風呂も付いているので、人気の銭湯です。
スポンサードリンク『鶴の湯』のご紹介
鶴の湯へ
鶴の湯は、豪徳寺駅や山下駅から直ぐの駅チカの銭湯です。立派な宮造りの建物と、煙突が素敵な銭湯ですね。
脱衣場
更衣室は、天井が高くて、格子状の模様が立派な格天井となっています。リニューアルされているので、脱衣場も綺麗です。
天井は高くて、上から吊るされた扇風機があります。
お風呂場
レトロ銭湯ならではの開放感がある天井で、ペンキ絵師の中島盛夫さんが描いた立派な富士山のペンキ絵がありますよ。
また、無料のシャンプーとボディーソープがあるので、便利ですよ。
ハイパージェット&座風呂
内風呂の温度は41~42度くらいになっています。強力なジャグジーで、体をほぐしてくれるハイパージェットや、座風呂があります。
バイブラバス
バイブラバスと、水枕が楽しめますよ。
水風呂
井戸水をそのままかけ流しで使っている水風呂です。2人くらいは入れる広さです。
露天風呂
男湯にも女湯にも、露天風呂がありますよ。
露天風呂は、銭湯と壁との間の狭い場所にあって、4~6人くらい入れる広さになっています。温度は40度くらいで、子供でも入りやすいですよ。
近場のご飯処
お風呂上りに、鶴の湯の前にあるラーメン屋『ラーメン 車屋』に行きました。
老夫婦が営んでいる田舎のラーメン屋さんといった雰囲気のお店です。
鰹節ならぬ、鮭節を使ったラーメンが特色となっており、さっぱりしたラーメンでした。
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