今回は、奥多摩の日の出町にある『青春の湯 つるつる温泉』を特集!
つるつる温泉という名前の通り、肌がつるつるにある効果のある温泉ですよ。
つるつる温泉のご紹介
つるつる温泉へ
今回は、奥多摩でバーベキューした後、今までいったことのない『青春の湯 つるつる温泉』に行くことに。
入浴料は、大人820円、小学生410円、未就学児は無料となっています。平日18時以降は、620円で入浴できます。
機関車型バス『青春号』
自分たちは車で行きましたが、機関車のような形をしたバスが武蔵五日市駅から出ているので、電車でも温泉にいくことができますよ。自分の息子は、このバスが気になったようで、今度はこのバスに乗りたいと。
こちらが客席のコンテナになっています。
館内案内図
館内の案内図です。1階が食事処&休憩室になっていて、2階が温泉となっています。
温泉のご紹介
お風呂がある2階へ。
更衣室
こちらの建物は、木がふんだんに使われており、更衣室の壁も木で出来ています。お風呂は、和風の『美人の湯』と、洋風の『生涯青春の湯』に分かれていて、それぞれ日替わりで男女入替を行っています。
美人の湯
自分が入った美人の湯です。奇数日が男性、偶数日は女性となっています。
内風呂
浴場は、天井が高く、壁一面が木(檜?)が張られていて、落ち着く雰囲気です。写真の真ん中に20人以上入れそうな大きな内風呂があり、左下に見えるのが檜風呂(2~3名くらい)となっています。
また、写真には入っていませんが、水風呂とサウナもあります。
露天風呂
露天風呂は、岩風呂となっています。こちらの露天風呂は、残念ながら、川の景色などを眺めることはできませんが、ぬるめのお湯でゆっくり温泉を楽しむ頃が出来ますよ。
生涯青春の湯
こちらは、偶数日は男性、奇数日が女性となっています。
内湯
自分は入っていないので詳しくはわからないのですが、壁や天井は木のぬくもりがありますが、浴槽自体は岩風呂になっています。
露天風呂
露天風呂は、檜風呂を楽しむことができますよ。
温泉分析書
泉質は、アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・低温泉)となっています。温泉は、無色透明で無味無臭ですが、すこしヌメリ感があります。アルカリ性なので、余分な角質を取ってくれる効果があり、肌がつるつるになりますよ。
温泉は、加温・消毒有の循環ろ過式です。ただ、新しい温泉も注入されていて、けっこう、お湯が浴槽の上からあふれ出しており、比較的お湯の鮮度は良さそうな感じがしました。
次のページでは、食事&休憩処をご紹介します。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人:子供と一緒 (年中・年長)