今回は、上野恩賜公園の中にある上野東照宮を特集! 日光東照宮と共に、徳川家康を祭っており、関東大震災や空襲で焼失することなく、江戸時代に造られた建物が現存する貴重な神社です。 境内には、たくさんの燈籠など、カメラで撮りたくなるシーンがたくさんあるので、上野恩賜公園に遊びに行くときには、上野東照宮にも立ち寄ってみることをオススメします。
上野東照宮のご紹介
沿革
1627年に、徳川家康をお祀りする神社として創建。現存する社殿は、徳川家光によって建てられたものが現存しており、社殿や唐門などが、国指定重要文化財となっています。
お化け燈篭
上野東照宮の鳥居の外にあるお化け燈籠です。高さが6mもあり、間近で見ると、とても巨大であることがわかりますよ。
大石鳥居
石灯籠
鳥居をくぐると、石灯籠が連なっている参道を歩いていきます。石灯籠は、全部で200基以上もあるとのことで、全国の大名から奉納されたものだそうです。
銅灯篭
絵馬
絵馬がたくさん掲げられています。よく見てみると、英語など海外の人が願いを書いた絵馬も多いことがわかります。
狛犬
神楽殿
社殿
国の重要文化財に指定されている社殿です。金色に輝いており、金色殿とも呼ばれています。
唐門
綺麗な装飾が施された唐門も、国指定重要文化財となっているので、是非見てくださいね。
透塀
ぼたん苑
上野東照宮には、ぼたん苑が併設されていて、こちらは有料(中学生以上700円、小学生無料)で入ることが出来ます。ぼたん苑の見ごろは、4月中旬から5月中旬とのことです。
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