今回は、横浜市保土谷にある銭湯『横浜黄金湯』をご紹介します。
黒湯の温泉を満喫でき、壁には富士山だけでなく、お城も描かれている珍しい銭湯ですよ。
ご主人に話を伺うと、2017年で50周年を迎えたレトロ銭湯とのことで、レトロ温泉銭湯好きな人には、是非、オススメな銭湯ですよ。
スポンサードリンク横浜黄金湯のご紹介
横浜黄金湯へ
黄金湯は、相鉄線『上星川駅』から歩いて8分程度の場所にあります。駅前には充実した『満天の湯』という日帰り温泉があるので、黄金湯まで足を運ぶ人が少なくなってしまっているのでは・・・。
レトロな雰囲気漂う黄金湯の入り口です。
下駄箱
下駄箱は、トリコロール色が特徴的な木札となっています。
こちらの下駄箱は、珍しい『おしどり』というメーカーのようです。よく見ると、『用心』と書かれているのが粋ですね。
脱衣場
番台スタイルの昔ながらの銭湯で、脱衣場もトリコロールカラーになっています。
ペンキ絵
お風呂場の写真です。男湯には、富士山のペンキ絵が描かれていて、男湯と女湯の中央には、お城が描かれている珍しいペンキ絵になっています。女湯は、大阪万博の太陽の塔が描かれているということで、かなり珍しいですね。また、ペンキ絵の下には、モザイク画がありますよ。
なお、シャワースペースには、シャンプーとボディーソープの備え付けはないので、ご注意を。
黒湯
黒湯の浴槽は、6人くらいは入れる広さになっています。温度は43度となっており、大人は入れるのですが、息子にはちょっと熱かったようです。
なお、ボタンを押すと、ジェットを楽しむことができますよ。
温泉分析書
泉質ですが、詳細に書かれていないのですが、炭酸ナトリウム塩化物泉だと思います。茶色で、モール臭がする黒湯ですよ。
温泉の利用方法は、源泉かけ流しではなく、循環ろ過式となっています。
寝風呂&バイブラバス
左側は珍しい形の寝風呂になっていて、ボタンを押すと、ジェットが出てくるようになっています。右側はバイブラバスのようですが、自分が行った時には、泡は出ていませんでした。
休憩スペース
お風呂上りには、脱衣場のソファで、一休みできるようになっています。
次のページでは、インスタグラムの写真をご紹介します。
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