今回は、東京都武蔵野市にあるレトロ銭湯『よろづ湯』をご紹介します。吉祥寺駅のヨドバシカメラ周辺の飲食店街にある銭湯で、周りのビルがオシャレになっていく中で、昭和レトロな雰囲気を残し続けている銭湯ですよ。井の頭公園で遊んだ後や、吉祥寺でご飯を食べる前に立ち寄ってみては。
『よろづ湯』のご紹介
よろづ湯へ
よろづ湯は、吉祥寺駅の中央口の改札を出て、徒歩2~3分の場所にある銭湯です。
周りには、オシャレなビルもあれば、飲食店や大人の夜のお店があったりと、ちょっとディープな雰囲気が漂うエリアにあります。
入り口
下駄箱
下駄箱は、もちろん木札の鍵になっていて、ブランドは桜の花びらが描かれている『さくら』です。
脱衣場
昔ながらの番頭スタイルの銭湯です。入浴料460円払って、脱衣場に入ります。
お風呂場
お風呂場には、富士山と渓流のペンキ絵が描かれていて、昭和レトロな雰囲気が漂っています。 シャワースペースですが、男湯と女湯の仕切りがある場所しかシャワーがついていません。また、シャンプーとボディーソープの備え付けはないので、ご注意を。
お風呂
お風呂は、浴槽が2つあります。温度は41度くらいで、熱すぎることなく、入りやすかったです。広い方の浴槽は、ジャグジーが楽しめるスペースが2つあります。
もうひとつの浴槽は、ちょっと深めの浴槽となっています。
マッサージチェア
レトロ銭湯といえば、定番の20円で楽しめるマッサージチェアも置いてあります。こちらのマッサージチェアは、揉み玉が自動では動かず、自分の気持ち良い場所までハンドルを上下させて動かすというタイプで、ぜひ、よろづ湯に行った際には体験してみては。 次のページでは、インスタグラムの写真をご紹介します。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人:一人旅