今回は、さいたま市南区にある屋外&室内プール『沼影市民プール』をご紹介します。武蔵浦和駅から徒歩10分の場所にあり、ウォータースライダーや流れるプールや50mプールが揃っている本格的な屋外プールです。また、室内には、25mプールもあるので、夏以外でも泳ぐことができますよ。料金も、大人430円、子供210円と、リーズナブルです。
スポンサードリンク沼影市民プールのご紹介
アクセス
沼影市民プールは、JR埼京線の武蔵浦和駅西口から徒歩10分ほどの場所にあります。
無料駐車場
プールの周りには、無料駐車場が130台分あります。ただ、夏の週末などは、駐車場が混雑すると思うので、ご注意を。
自分は降水確率40%程度の夏休み終盤の平日だったので、駐車場には空きがありました。
なお、プールの隣には、1時間100円の広々としたコインパーキングもあったので、満車時は、コインパーキングに停めるのが便利そうです。
営業日時&利用料金
プールの入り口で入場料を払います。大人430円、子供210円、未就学児無料となっており、時間制限は特にありません。
オープン期間は7月上中旬の週末と夏休み期間中(7月下旬~8月末)となっており、営業時間は9:00~17:30(8月16日以降は17時まで)となっています。
案内図
沼影市民プールには、ウォータースライダーや流れるプールなど、全部で8種類のプールがあります。
それぞれのプールをご紹介します。
ウォータースライダー(スパイラルスライダー)
青色と緑色の2コースのウォータースライダーで、高さ12.85m、長さ100mとなっています。
プールへの着水時の勢いはあまり強くありませんが、途中のカーブを曲がるときは、かなり勢いがあって、子供が喜びそうな造りになっていますよ。
こちらは、小学生以上で、身長が120cm以上から利用可能となっています。
直線スライダー
直線スライダーは、長さ20mのウォータースライダーで、3人同時に滑れるようになっています。
こちらは、あまり角度が急ではないので、刺激的なスライダーが苦手な方でも遊びやすいですよ。
特に身長制限はなく、小学生以上から利用可能となっています。
流れるプール
流れるプールは、1周260mで、幅が6.5m、水深1.0mとなっています。浮き輪などで、プカプカと浮かんで、水の流れに身を任せてみては。
自分の息子は、最近、流れるプールが一番のお気に入りなので、プールに到着すると、まず最初は、流れるプールからスタートとなります。
浮き輪を忘れた人は、売店で浮き輪も販売していたり、ボートのレンタルもありますよ。
こどもプール
直線スライダーの隣は、子供プールとなっていて、水深0.55~0.65mと浅めの造りになっていますよ。
幼児プール
流れるプールの中島にある幼児プールで、水深0.4~0.5mとなっています。
こちらのプールは、プールの真ん中に島があって、小さな滑り台が付いていますよ。また、斜面のコブがあって、ボルタリングのような遊びを楽しむことができます。
なお、オムツが外れていない幼児の利用は不可となっているので、ご注意を
貝殻型幼児プール
流れるプールがある場所とは、ちょっと離れた場所にある貝殻型幼児プールで、水深0.3~0.5mとなっています。こちらのプールの底にはクジラの絵が描かれていて、中島には動物のモニュメントがあるなど、可愛らしいプールになっています。また、小さな滑り台も2か所もあるので、滑り台で遊べますよ。
次のページでは、50mプールや食事処などをご紹介します。
けんパパ
男性 / 40代 / ジュニアソムリエ:子供と一緒 (小学生低学年)